12月5日

今シーズン初めてスキーを滑りに札幌国際スキー場に行ってきました。まだ全コース開放とはいかないようですが充分満足しました。何度滑ったのか数えきれないくらい楽しんだが、ももの筋肉が痛くなる……運動不足かなぁ(^.^)。懲りずにまた滑りにきたいです(^.^)。

11月30日

藻岩山へ登ってきました。今年はこれで5度目です。今日は藻岩山の雪見登山と洒落ました。夏とは違って木の葉が落ちてしまったので、山と登山道の位置がよくわかります。雪って大変なことも多いが何だか凄くいいなぁと改めて思いました。

11月21日

定山渓の沢へまた入ってみる。上へ行くに従って色が変わる。残っているグリーンの上に徐々に白い世界が押し寄せてきていました。※右写真:エノキタケ

11月14日

8日に台風30号がフィリピン直撃。風速90mって……2004年に経験した札幌の風台風のことを思い出すが、あの倍の風速と思うとそら恐ろしさを感じる。犠牲者の方達のご冥福をお祈り致します。そして早く立ち上がれるよう祈っております。日本の歌姫である島倉千代子さん、先月13日には漫画家のやなせたかしさん逝去のニュースが……。ご冥福をお祈り致します。先週に続いて手稲山へハイランドから登ってきました。うっすらとした雪山になっていました。気の早いボーダーとスキーヤーが担ぎ上げで滑っています。山頂は何とか滑れるが中腹はまだまだのようです。

11月6日

3日に楽天がとうとう優勝しました。色々とドラマがあり、それに東北のことを思うと涙がでてしまいました。それにしても楽天のピッチャーの層の厚さにはビックリしましたね〜(^.^)。今日は朝からタイヤ交換を済ませて気分が上々、手稲ハイランドからスキー場を登って手稲山へ登ってきました。昨年も今頃登ったのですが、冬間近の枯れ草と樹木が牧場の晩秋を連想させてくれて……いいものです。登り=47分 下り=45分でした。

11月2日

先月28日、巨人の川上哲治元監督が亡くなったとのこと…寂しく感じます。今日は久しぶりに砥石山へ登ってみました。小林峠の登山口を9時に歩き出す。藻岩山へは途中で熊が出没して立入り禁止…逆ならわかるが何だか不思議な気分です。落ち葉がじゅうたんのように敷き詰められ、陽を浴びた葉から温かな空気を感じる。登り=1時間55分 下り=1時間50分の気持ちのよい登山でした。

10月26日

この一週間は酒ばかり飲んでた気がする。頭と身体がバラバラでおかしくなりそう。気ばらしに定山渓の沢へ入ってみました。札幌の街中は紅葉真っ盛りというのにこちらは木の葉が落ちて空が透けて見える。寂しいというか何と言うか…でもこの枯れた感じが大好きです。※写真左:ムキタケ 右上:札幌の紅葉 右下:エノキタケ

10月20日

季節外れの寒波が16日に北海道を襲いました。伊豆大島では台風26号で土砂崩れがおき犠牲者も多数でたとか……どこでいつ何が起こるかわからないようになってきたようで怖いです。札幌も寒くなってきました。ストーブを分解してみるが簡単に直りそうもないことがわかり、新しいストーブ買うことにする。そっちこっちと見て回るが面倒くさくなってしまった。憂さ晴らしに近郊の山へ行くがきのこの姿はほとんどない……少しの姿でも小躍りしてしまいう。※写真左上:ムラサキシメジ 左下:シモフリシメジ 右上:ウコンガサ 右中:チャナメツムタケ 右下:ノボリリュウタケ

10月10日

楽天の田中将大投手が凄いですね〜、今年一年間負けなしの24連勝なんて考えられない…大記録だ。ファイターズは残念ながら思いもしなかった最下位になってしまったが来年は……(^_^)/。近郊の山へ行ってみるが、きのこの姿がない。シロナメツムタケが姿を現してくれるがチャナメツムタケの姿はなし。まだまだと思っていたシロタモギタケは昨年見つけた同じ場所にもう姿を見せている。それに思ってもいなかった場所でムラサキシメジも見つけてしまいました。ここでは早くもお尻の白い雪虫が舞い初めています(=.=)。※写真左:シロタモギタケ、右上:ムラサキシメジ、右下:シロナメツムタケ

10月1日

今日も近郊の山へ入ってみました。まだ早いよなぁと思う気持ちとは裏腹にすぐモミタケ君に出会ってしまう!。昨年よりかなり早いんじゃないかなぁと思いながらふらふら〜っと(言葉とは違いかなりキツイ!)歩き回って疲れきった頃に、ふと前を見るとモミタケ君と同じ大きさだがちょっと色の違う見たことのないきのこを発見!直感的にこれは!マツタケ!……近寄って見て確認!……本当に!…本物の松茸君が我が目の前に現れてくれました〜(^_^)。20cmと大きいです!。こういう所でこういう形で樹と共生してるんだ〜なんて、そして北海道にもそういう場所があるんだってことがわかって本当に嬉しい(^_^)。とにかく初めてで大興奮(^_^)。帰ってからは、勿体なくてスケッチを始める。速く描かないと色が変わってしまうので必死に描く…描く…気がついたら透明水彩での着色ができていた(^.^)。一期一会、長くやってると嬉しいこともたまには起こるものですね(^_^)。※写真上:松茸、下左:アイシメジ、右上:ホウキタケ、右下:モミタケ

9月28日

札幌に熊出没というニュースが聞かれる季節になってきた。ビビりながら近郊の山へ入ってみました。山は乾燥してるように感じたのだがシイタケがでている。ふらふら歩いているとビックリ!山伏茸が目の前に現れる!何年ぶりだろう……しかも3個も(^_^)。ヒラタケはナガれて乾燥していたが、水で戻したらどうなるか興味本位で少しむしり取ってくる。歩かないとわからないなぁとつくづく思う。※写真左:椎茸、右上:山伏茸、右下:エゾハリタケ

9月10日

先月22日に歌手の藤圭子さんが自殺とのこと……一つの時代が終わったようで悲しい。8日にはオリンピックを2020年に東京で開催するというニュース、高揚感と共に昔のことを思い出してしまう。昨日、宮城の従兄から貰った椎茸のほだ木にナメコがでているのを見つける。久しぶりに気になっていた南区の山へ出かけてみました。カラマツ林でラクヨウキノコが少しだがでている。気を良くして定山渓方面へも足を伸ばすと、ハタケジメジやナラタケも顔を出してくれました。まだキノコという気候ではないと思っていたのだが……。でも嬉しい(^_^)。帰ってからラクヨウキノコの三升漬を作る。※写真上2枚:ハタケシメジ、右下2枚:ラクヨウキノコ(ハナイグチ)、左下2枚:ボリボリ(ナラタケ)

8月8日

今日は定山渓天狗岳へ登ってきました。天狗小屋(記帳所)前を9時30分に歩きだします。白井川の流れを右横に見ながら林道を歩いて30分で登山口。松林を歩き15分程で沢に…ここから右・左と沢を渡りながら第一の関門の小滝の高巻きへ。通りすぎて10分で壁が見えてくると左側の山への急傾斜を登る…が、また上の涸れ沢へと続いていく。ここからは大きい石も多く急な登りで大変でした。蒸し暑く頭が朦朧としてきたので帽子で頭をあおぐ。岩壁の横を抜けるとやっと落ち着く所へ着。ルンゼと言われる垂直に近い所をロープを頼りに登る。高度感のある所を少し歩き12時11分に山頂にやっと着きました。せっかく来たのに雨粒がポツポツと落ちてくる。さっぽろ湖の見える場所へ移動して濡れながら休む。湖や山はモヤに覆われているが…これはこれでいいものでした。20分程で気を入れ直して降りだすが、慎重にならざるを得ない。足を滑らせると大けがするという危険感がゾクゾクするくらい伝わってきてしまう。写真を撮りながらゆっくりと降りてきました。15時22分に天狗小屋前に着。モモの筋肉と膝のスジが痛い…最近感じたことがなかったが…やはり大変な山です。登り=2時間41分、下り=2時間51分の登山でした。写真上:山頂からさっぽろ湖、中左:涸れ沢、中右:ルンゼ下から、下右:小滝横の高巻き

7月20日

豊羽鉱山へ通れることがわかり、あきらめていた元山コースで無意根山に登ってきました。朝8時30分に登山口前を出発。結構な登り坂が続きます。平らな千尺高地の休憩広場に1時間30分かかりやっと着く。周りはすごい根曲がり竹です。そこから40分くらい歩くと岩場が出現。越えてから一瞬ですが右側の森の中に大沼が見える。神秘的です。笹原の中を歩いて薄別コースとの合流点に10時55分着。その後30分ほどで山頂でした。山頂は大にぎわいでびっくり。薄別コースは立入り禁止になっているとばかり思っていたが何年も前から通れるようになっていると聞いてなおびっくり。ケルンのある旧山頂の方で休む。中岳が黒くはっきり、羊蹄山は山頂が雲に隠れているがもやの中にうっすらと見える。おにぎりがやけに旨く感じる。帰りには花畑といわれてる所を覗いてみた。今が盛りと咲いている…花の近くに寄れないのでビデオの望遠で写真を撮るが…なかなかきれいには撮れません。途中で食べれそうな竹の子を何本かもらってくる。15時15分に登山口に戻ってきました。荒れた登山道と覚悟していたがきちんと刈ってあってすごく快適な登山でした。分岐点で出会った人は林道歩きが1時間あるが薄別コースもきちんとなってるよと話していた。登り=3時間、下り=遊びながら3時間の登山でした。※写真上:山頂手前から山頂と羊蹄山 左上:花畑 左下:森の中に神秘的な大沼 右上から:山頂標識、千尺高地休憩広場、ゴゼンタチバナ、ハイオトギリ 下左から4枚は花畑の花:エゾノハクサンイチゲ、チングルマ、シナノキンバイ、チシマフウロ 下右:サンカヨウ

6月29日

22日に富士山が世界文化遺産に認定されるという良いニュースが流れてきました。一度登ってみたいですねぇ(^.^)。今日は樽前山に行ったのですが、駐車場がいっぱいで林道を歩かないといけなくなり諦めることに。代わりに近くの口無沼に行って沼の周囲の遊歩道を一周してきました。約1時間くらいですがいい所ですね〜。静かです…人間の足跡はほとんど無かったが鹿の足跡でいっぱい。鹿の楽園でした(^.^)。丸山遠見望楼へも寄ってきました。四つの壁の上に書いてある山や街の方角案内を照らし合わせながら見ていると面白い発見があります。帰りに支笏湖で湖面をみているとテトラの間に小さなウグイとイワナが群れて泳いでいる…見ているだけで幸せな気持ちになります。

6月18日

きのこが気になり近くの山を歩いてみる。ありました〜タモギタケ〜。ナガレたのも多く見たが…今年は豊作だったんですかね〜(^^)。

6月6日

昨日は親父の三回忌を内輪でするが、終ってからは少し肩の荷がおりたような気がする。今日は釣名人のTさんに誘われて道南の川へ行ってきました。久しぶりの川釣ですがまだ雪解け水で水量が多かった。ルアーで遊びながら歩いているとイワナが目視できる。いつの間にか釣を忘れて撮っている……いい気分です。フキ、ウド、竹の子、行者ニンニクを少し採ってきました。※写真中右:行者ニンニクとシラネアオイ 下:足下の岩の間にイワナが……

5月24日

昨日、三浦雄一郎さんが80歳でエベレスト登頂成功というニュースが流れてきた……凄い人ですね〜。それと株価が昨年11月から急上昇していたが昨日とうとう急落するとのニュースも。調整局面なのか…それとも下がるのか。見ている分には面白いですが……。今日は陽気に誘われて平岡梅林公園へ行ってきました。白梅は七分咲きで紅梅は一分咲きとのことですが咲き始めの紅梅の美しいこと。春をやっと感じることができました。帰りに真栄の山に寄って、やっと顔を出してきた竹の子を数本確認してきました。※写真上:梅園風景 下左:チシマザサの子 下中:タランボ 下右:ヒトリシズカ

5月17日

13日にやっと札幌の桜の開花宣言が出ました。例年より10日遅れだそうです。毎年恒例の定山渓のへ今年も入ってみました。本当に雪が多い。今の時期にこんなに雪があるなんてびっくりです。※写真上:雪に埋もれた沢 下左:行者ニンニク 右中:違う沢へ入ってのアズキナとカタクリ 右下:沢と雪とヤチブキ

5月2日

先月12日に札幌は積雪ゼロになったが、今年は異常に曇って寒い日が続いています。春がきている気がしません。我が家では4月に入ってすぐストーブが故障してしまったがもう暖かくなると思い直さず我慢していたのですが本当に寒くて参りました。今日は久しぶりに定山渓奥の奥手稲沢を歩くスキーで入ってきました。なんと雪の多いことか…そういえば国際スキー場も今年は5月12日まで営業するというのを思い出す。先行者のスノーシューの跡がありました。今日は曇り空で気分がいいとはいえないが、いい運動です。林道終点を過ぎてスノーブリッジの所まで行って戻ってきました。帰りに送電線の下を歩いてきたのか沢を渡り林道を横切った小さな熊の足跡を見つけてしまう。うっすらと雪をかぶっているので朝早くに動いたのかなぁと思う。登り52分、下り34分のスケーティングスキーでの林道歩きでした。※写真上・下左・右中:雪に埋もれた奥手稲沢 下中:小熊の足跡 下右:4月26日に撮った我が家の行者ニンニク

3月31日

昼から曇るという天気予報でしたが手稲山へ登ってきました。平和の滝の駐車場へ着くと車がいっぱいで無理かなと思ったが下の方も除雪していて余裕があった。ここは雪が多いので驚いた。9時に登山口を出発しました。30分程で夏道から離れ尾根へ向かうが、ここの急登は大変です。足を滑らせて滑り落ちた跡がかなりあります。ガレ場を登っていると急に曇ってきてしまった。ケルンを過ぎて奥宮へ向かうがロープウェイ乗場の方へ行ってしまう。この上にスキーのあとがあったがそれが道とわかる。奥宮へ着くと急に陽が射してくる。降ってる雪の向うに青い空と光が透けて見えてとてもきれいだった。15分程山頂で見惚れてしまった。ケルンまで戻ってくるとまた曇ってくる。恵まれたなぁと久しぶりに嬉しくなる。ここで70代の男性とすれ違う…凄いね〜。下りは一気に降りてくるが、先に降りていった人の姿がない…雪山の下りはみんな速いわ〜。急登はかなり注意して降りてくる。アイゼンあった方がいいかなぁと思ってしまった。登り=2時間 下り=1時間35分の雪山つぼ足登山でした。※写真上:奥宮から銭函方面 下左:ガレ場上から 下右:急登

3月27日

天気に恵まれるように祈りながらつぼ足でつげ山へ登ってきました。昨日の漁岳が物足りないというのではなく、晴天の青空の山を歩きたかったのです。春香山小屋前を9時に出発しました。30分ほどで奥手稲山ルート途中から右の沢へ降りてスノーブリッジを渡り、白樺林の緩やかな斜面を登っていく。傾斜のある松林を越えて日の射す平らな所で一休み。細いコルを越えて松で覆われた急登の尾根を登っていく。途中で粉雪の下が硬くて靴が滑りそうになったので軽アイゼンをつける。上は疎らな木のある広い緩斜面。正面から少し左側の方へ向かって登って行くとやがて真っ白でだだっ広い広場みたいな所へ出ました。左奥に薄茶色のつげ山が見える。ぐる〜と広場を回って山頂へ登っていくと素晴しい景色がありました(^.^)。奥手稲山、春香山と和宇尻山、烏帽子岳、定山渓天狗岳、木の間に白井岳、余市岳、朝里岳と国際スキー場などが見える。山頂で15分ほど見ほれてしまいました(^.^)。久しぶりの青空で気分爽快。登り=2時間 下り=1時間45分の雪山つぼ足登山でした。※写真上:山頂から春香山など 右上:山頂標識 右中:つげ山 下左:定山渓奥の春香山登山口にある雪に埋もれた春香山小屋(記帳所) 下中:白樺の木と影が美しい緩斜面 下右:急な登りの尾根

3月26日

朝起きると日が差している。天気予報では曇りで3時頃から晴れることになっているんだがと思いながらも漁岳へ。ばんけいや国際スキー場でコソ練していたテレマークスキーの成果を試すべく行ってきました。晴れていた天気が8時45分に漁岳林道ゲート前を通った途端に曇ってくる。55分程で林道から離れる。950mピークへ10時35分着くが雪が降ってきて恵庭岳と支笏湖がよく見えない。やばいかな〜と思いながらも登っていくと1175mピーク下の林の中でスノーシューの男女2人とすれ違う。山頂からの景色には恵まれなかったと残念がっていた。コルから漁岳を見上げていると日の光が山肌をスポットライトのように上から下へと照らして流れてくる。11時44分登りだす。木の枝が黒くて目印になるのでそれを目指して登って行く。枝まで行くとスキーが滑ってその上へ登れなくなってきたので目をこらして見ると雪庇が上にあるようだ。山頂はその上だ。目の前をスノーシューの人が登っていく。山頂は近いのかしばらくするとおりていってしまった。スキーを風で飛ばされないように木の枝の陰に置いてつぼ足で山頂を目指す。先行者の跡が残っている雪の少ない斜面にスキー靴を突き刺すとそんなに硬くなくてあっという間に山頂に立つ。12時28分。吹雪で周りが全く見えない。ホワイトアウトというのだろう。色の着いた漁岳の標識だけがかろうじて見える。やむ気配がみえず5分の滞在で下りてくる。スキーを履いて滑り出すが、少し重い雪と意外と速いスピードに足が負けて腰が浮いてしまう。いきなりの大転倒…上を見上げるとかなりの急斜面…吹雪で傾斜の感覚がわからなくなっていた。950m基部へ着くと恵庭岳が見えていてホッとする。林の中を滑って林道へ13時42分着。13時57分林道ゲート前に帰着する。登り=3時間44分 下り=1時間24分の漁岳での山スキーでした。※写真上:雲の切れ間から射す光で浮き上がる漁岳 中左:950m基部からの恵庭岳とオコタンペ湖 中上:漁岳山頂の標識 中下:目の前を登っていくスノーシューの人 下3枚:一見上手く滑ってるように見える私のスキー跡 全然ダメだった…思っていたように滑れない(-.-)。 でも久しぶりの雪との格闘!楽しかった〜(^.^)。

2月21日

15日ロシアのウクライナに隕石が落下したという。その様子が映った映像が流れているが凄い映像ですね〜。それと女子ジャンプで日本の16歳の高梨沙羅選手が17日ワールドカップで8勝し史上最年少で総合優勝したというニュース。凄いですね〜。フワフワとチョウチョのように飛んでいく姿が印象的です(^.^)。今日は南区にある札幌国際スキー場でお隣りの家のKさんと滑ってきました。雪はねしながら挨拶をしているうちにスキーの話がでたのがきっかけで、先週初めてお隣りさん同士で滑ってきたのですが、その時に「木曜日はシニア・スポーツ振興DAYで55歳以上は1日1000円で開放している」という話を聞いたのです。早速行ってきました(^.^)。今日は吹雪で視界が悪く滑りずらかったのですが雪質は最高!さすが国際スキー場です。お隣りさんはかなり上手い…聞くと1級だという話でびっくり。後に着いて滑ってきました。改めて周りを見まわしてみるとシニア・グランドシニアの人達は滑り慣れている…軽々と滑っていく人が多く嬉しくなってしまう。若い人達に混じって滑っていてもわからないですね〜(^.^)。2時半頃でやめて帰ってきましたが、大雪でJRが運休して岩見沢などで停車しているというニュースがラジオで流れています。※右下が今日の写真で、他の3枚は先週13日の晴天の時の写真です。

1月23日

深雪を滑ってみたくて身体がうずうずしている。18日にモーグルでオリンピック金と銅メダルを獲得した里谷多英選手が引退というニュースが流れ淋しく感じています。天気は午後から回復するというので計画していた春香山へ行ってきました。コースは桂岡コースです。小降りの雪の中を車で走る。車を駐車できるかが心配だったが砂防ダムの近くが空いていて助かりました。10時4分にシールを付けたスキーで歩き出す。先行者がいて跡がくっきりしており歩きやすい。土場下の手前で登山道から林道へ移りうっすらと積もった雪を踏みしめて土場まで行く。靴擦れがおこり始めたので踵にテープを貼ってみる。ここから先行者の跡と合流して登って行く。途中で林の中を次々と滑り降りてくる三人とすれ違う……「今日は最高!行ってらっしゃーい!」という声を残して……上手い人達だ。銀嶺荘が見えた時はホッとする。近くでおにぎりを頬張り水をがっぽり飲んで身体を少し休める。ゆっくりでも登ればいつかは山頂へ……気を取り直して歩き出す。斜面にはふわふわのきれいな雪!白く着飾った樹木!……ついつい見とれながら13時16分にやっと山頂に登り着く。陽もさして眺めも最高(^.^)。来てよかった〜(^.^)としばらく見とれていたが太陽がこのスロープに影を落としはじめたのに気づく。慌ててシールをはずして滑り降りてくる。身体を雪に沈める。浮力が足に伝わるので階段を両足で小さくジャンプするように……身体が浮き自然と向きたい方に身体が向いていく。ふわっふわっ!最高です。こんなに自分が滑れるとは思っていなかった(^.^)。途中で写真を撮りながらも12分で銀嶺荘まで降りてしまう。登るのは大変だったのに……。林の中を通り土場から林道を滑る。林道ではスキーの先が雪にささり大転倒。登山道へ降りる急斜面も面白い。真ん中を思いっきり滑り降りてみる。もっと長い斜面なら転んでいたかもしれないが無事通過。沢に降りて砂防ダムを通過し車の元へ到着。登り:銀嶺荘まで2時間25分・山頂まで47分 登り計:3時間12分/下り:銀嶺荘まで12分・駐車場まで43分 下り計:55分の山スキーでした。

1月16日

昼2時近くから真駒内公園でクロスカントリースキーをしてくる。昨日の雪でコースが埋まっている。外周2周目を回っていると後からスノーモービルでボランティアの人達が「新しく良いコースを作るから」と追い越していった。横を見るとかしわ広場のスケーティングコースは今作ったばっかり(^.^)……練習してきました(^.^)。ボランティアの人達に感謝しなくてはと思う。アルジェリアで複数の日本人が拘束されているというニュースが流れ驚いている。

1月4日

喜びたいんだけど悲しい(^.^)また一つ年齢をとってしまいました。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。今日はスキーの滑り初め!ばんけいスキー場へ行ってきました。昨年知ったばかりの時間券(55歳からシルバー割引)を買う。大助かりです。初心者コースで足慣らしをしたのちオレンジコースへ。エッジのくい込み感触で久しぶりに雪と風を感じる。やっぱりスキーはやめられないなぁ……。